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サプライヤーの一歩先を行く「Tier0.5」戦略で
自動車業界のイノベーションをけん引する

AZAPA株式会社

今日の自動車産業は、エネルギーや自動運転の分野で急速に進化し続けている。しかし考えてみれば、どちらも個々の技術の高度化にすぎず、自動車という乗り物自体の存在を根底から問う「イノベーション」とは言い難い。そのなかで、「Tier0.5」というポジションから、従来のどの企業とも異なる視点で自動車業界にイノベーションを起こそうとしているのがAZAPA株式会社である。イノベーションの向こう側に彼らが見すえている、途方もない未来像を追う。

激動する自動車業界のなかで

一台の自動車には、約3万個の部品が使用されているといわれる。この膨大な部品を効率的に生産するため、今日の自動車業界はカーメーカーを頂点とするゆるぎのないサプライチェーンが構築されている。この中ではメーカーは階層化されており、カーメーカーに重要モジュール製品などを直接納入する企業を「Tier1」(第1次サプライヤー/主力モジュールメーカー)、Tier1に自社製品を納入する企業をTier2、以降、Tier3、Tier4として、国内の自動車業界が形作られてきた。しかし今やITの急速な進化により、これまで自動車とは無関係だったコンピューター関連企業やエネルギー関連企業など、世界中のメーカーが独自の技術を武器に自動車業界に参入しようとしている。では、このように新規参入を展望するメーカーは、どうすれば自動車サプライチェーンの一角に名を連ねることができるのだろう。そこに、「Tier0.5」というコンセプトを掲げ、自動車の研究開発・サービスを展開するAZAPAの存在意義がある。